鉄道・地下鉄

都営地下鉄の路線図・三田線・新宿線・大江戸線・浅草線・運賃など


都営地下鉄新宿線について

東京都営地下鉄の路線図は鉄道ホームページの

公式ホームページに行くと誰でも無料で手にいれることができます。

 

都営地下鉄新宿線は、新宿駅から

千葉県市川市の本八幡駅までの区間を結ぶ地下鉄で10号線新宿線ともいいます。

 

新宿駅より、京王線との相互直通運転を行っています。

駅は新宿から本八幡まで21の駅があります。

急行の停車駅は、市ケ谷駅・神保町駅・馬喰横山駅・森下駅・大島駅・船堀駅となります。

区間急行は、平日の朝と夕方まで、土休日は9時台から18時台までほぼ終日営業されています。

時刻表は、路線図をホームページを開くと各駅名をクリックすると

時間帯ごとの新宿方面と本八幡方面の時刻表を確認することができので便利です。

都営地下鉄大江戸線について

都営地下鉄大江戸線は、

東京都練馬区にある光が丘駅と渋谷区の新宿駅を結ぶ放射部と、

新宿駅から反時計周りに都庁前駅に至る環状部から構成される路線図が

鉄道ホームページで無料で手に入れることができます。

時刻表は、該当する駅の名前をクリックすると

該当時刻の大門・両国方面と

新宿西口・都庁前駅・光が丘駅方面の時刻表を確認することができます。

都営地下鉄は、環状の路線を形成していますが、

山手線のような「エンドレス循環型」運転ではなくて「六の字型」運転をしています。

起点は都庁前終点は光が丘駅になります。

光が丘駅・練馬駅・東京都庁前駅・新宿駅が都営12号線で

先行開通したのでこのような運行形式をとって営業をしています。

都営地下鉄三田線について

都営地下鉄三田線は、東京都品川区目黒駅から板橋区の西高島平駅を結ぶ鉄道路線です。

6号線三田線と呼ばれています。

駅の数は27駅で都内南部から都心部の日比谷・大手町を経由して

都内北西部の板橋区までおおむね南北を弓なりに走る路線となっているのです。

路線図は、ホームページから取得できます。

時刻表は、ホームページ上の駅名をクリックすると

高島平行きと目黒駅・東急線直通運転の時刻表を確認することができます。

目黒駅での東急線相互直通運転がされており横浜へも簡単にいくことが可能にです。

地上区間があり、志村坂上駅と西高島平駅の間は地上区間として運営されています。

目黒駅・白金高輪駅間は東京メトロと施設を共用しており運賃形式に特例が認められています。

都営地下鉄浅草線について

都営地下鉄浅草線は、東京都大田区の西馬込駅から墨田区の押上駅を結ぶ

都営地下鉄が運営する路線です。

路線図は、ホームページから無料で取得できます。

1号線浅草線と呼ばれており、都内を東西に結び浅草と東京タワー方面を走る地下鉄です。

駅の数は、20駅になり、都営地下鉄では初めて開通した路線になり

多くの困難をへて1960年に開業しました。

泉岳寺駅で京急本線と押上駅で京成押上線と相互直通運転を実施しています。

京急線、京成線共に羽田空港と成田空港へのアクセスを担っているため

空港アクセス路線として注目を浴びています。

時刻表は、路線図の該当駅をクリックすると該当時間の泉岳寺行き羽田空港乗り入れ、

押上駅方面成田空港乗り入れ直通便の時刻を確認することができます。

都営地下鉄の運賃・1日乗車券について

都営地下鉄の運賃は、切符を購入して地下鉄を利用する場合は、

距離によって10円単位で運賃が決められています。

1キロから4キロまでは180円に5キロから9キロまでは220円です。

10キロから15キロまでは270円、16キロから21キロまでは320円、

22キロから27キロまでは370円、28キロから46キロまでは430円になります。

 

1日乗車券も「都営まるごと切符」として

700円で都営地下鉄、都バスなどが何回でも乗車することができるお得な切符となります。

 

各路線は、相互乗り入れが多く各路線で料金が異なっていますからホームページで確認できます。

路線図の各駅の表示に起点とする駅からの料金が記載されていますから便利です。

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