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阪急バスの路線図や時刻表や料金などについて

阪急バス 路線図

阪急バスの路線図について

関西で多くの路線バスを有している阪急バスですが、阪急バスの路線図を見てみると大阪市から神戸市そして京都の向日市、兵庫県の能勢町まで路線があります。

主な路線としては千里中央豊中を中心に走っている4路線や宝塚を中心に走っている5路線などがあります。

どの線を見てみても主要な場所を結んでおり駅から駅までを結んでいることも多いことが分かります。

特に関西はJR西日本のだけでなく阪急、阪神、京阪、南海、近鉄、地下鉄などが走っており同じ名前の駅であっても距離が離れているところもありますのでバスは必須になります。

阪急バスが多くの市町村で走っているので検索し乗車することができとても便利です。

【公式】阪急バス|路線図- hankyubus.co.jp

阪急バスの時刻表について


阪急バスは多くの路線でかなりの頻度でバスを走らせてくださっています。

通勤ラッシュ時間帯では10分毎であったりしますし

日中の時間でも15分毎のところもあり時刻を気にしなくても

バス停にいけば次のバスに乗ることができます。

しかし夜間や早朝など本数がかなり少ない時間帯もありますし、

また土曜日や日祝日には時間もかわるため調べるなら

スムーズに乗ることもできるのでNAVITIMEなどで阪急バスの時刻表を調べることにしています。

携帯電話にNAVITIMEをダウンロードされている方なら簡単に調べられます。

調べ方としてはトータルナビを選びバスルートにチェックを入れて

出発場所を現在地、到着場所を例えば行きたい駅などにすると簡単に検索できます。

阪急バスの定期代・料金について

阪急バスでは1か月、3か月、6か月の定期代購入と運賃大人660円で

一日阪急バスを乗ることができる一日乗車券があります。

料金に関しては一路線一律のこともありますが

距離によって金額が変わってくる路線もありますので

休みの日でお出かけする際などは一日乗車券を使うととても便利です。

ただしバスに乗車した際に買うのではなく

営業所や販売所でのみの販売となるようですので前もって調べておくことをお勧めします。

そして意外と知られていない便利な路線があります。

うめぐるバスという路線で大阪駅の周りを反時計回りに約10分毎に走っているバスです。

JRの大阪駅はもちろん阪急の梅田駅そしてJRの北新地駅までの距離を

一律100円という安さで利用できます。

一日梅田近辺で遊ぶ際には一日乗車券を運転手にお願いすると200円で購入でき便利です。

また通勤などでも利用することができ1か月1500円で利用できます。

※時刻・運賃・定期代は変更となる可能性があります。

※ご利用の際には、必ず事前に公式サイトでご確認ください。

阪急バスで有馬温泉へ行き方

うめぐるバスの所要時間は梅田駅近辺を一周回って30分です。

予定があって交通手段として利用するだけなく

特に冬の夜景などはきれいなところも走ってくださるので

観光バスとして利用することもできます。

阪急バスには関西の観光名所有馬温泉地域にも路線があり

有馬駅前から有馬温泉まで運賃が160円で乗車が可能となっております。

また近くには六甲山までのバスも走っており、

六甲山からは日本三大夜景の一つである

神戸1000万ドルの夜景を見ることができますので少し足を運んでみることもお勧めします。

その他にも関西には観光名所がたくさんありますので

観光地巡りをする際には電車で移動することもできますが、

地元の風景をゆっくり眺めながらのバス移動もお勧めです。

阪急バスの千里中央について

阪急バスでは観光地の周りの路線はもちろんのこと住宅地にも路線があります。

特に関西では有名な千里地域は路線図を見てみると

千里中央を含む豊中市内線と千里ニュータウン線があり、

駅まで遠い方にとってはとても便利な路線となっております。

また千里方面には有名な大阪万博の跡地があり

有名な太陽の塔がある公園や最近ではエキスポシティという

ショッピングセンターもありとても便利な地域になります。

休みの日などにエキスポシティに行く際には

電車で近くまで行くこともできますが便利な乗り場としては

大阪駅発エキスポシティ行きのバスが阪急バスからでており

楽にエキスポシティまで行くことができます。

時刻に関しては土日祝日のみとなりますが時刻表をみると

1時間に1、2本のバスが出ておりますので行かれる際には使ってみてはいかがでしょうか。

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